史学科研究室探訪。
今回われわれは、西川誠先生のお部屋への潜入ルポに成功しました。
学生からのリクエストが多かった研究室の一つです。
西川先生は副学長なので、お部屋が２つあります。
副学長室にいらっしゃるときは、打ち合わせ中のことが
多いので、質問などでお話ししたいときは、
研究室にいらっしゃるときにうかがうのがいいでしょう。
さて、西川先生のご専門は日本近現代史。
棚には、幕末の志士たちのフィギュアが並んでいました。
買い集めたけど、
大久保利通のものだけどこかにいってしまったそうです。
机に飾ってみました。
棚にささっていたうちわを発見。
卒業したゼミ生が作ってくれたそうです。
伊藤博文と木戸孝允。
ちゃんと西川先生の専門を踏まえていますね。
入口近くに置いてあったのは、ベトナムの麦わら帽子。
いただきものだそうですが、
「農とくらし」の授業で畑に出る時に活用されています。
長靴とセットで撮ってみました。
先生のお部屋は、本がものすごくたくさんあります。
そして１つ１つが分厚くて重そう・・・
『華族画報』の大きさ、伝わるでしょうか。
実は私も、お部屋を見せていただいたのは初めてでした。
楽しんでいただけたでしょうか。
西川先生、ありがとうございました。
