学生生活について
- 授業時間と
時間割について
教えてください。 -
川村の授業時間は90分です。高校までは、学校で指定されている時間割でクラスごとに授業を受けていますが、大学では学生自身が学びたい授業を選び、自分で時間割をデザインします。だから自主性や自己管理がとても重要になります。
(我孫子キャンパス)- 1時限… 8:50〜10:20
- 2時限…10:30〜12:00
- 昼休み…12:00〜12:50
- 3時限…12:50〜14:20
- 4時限…14:30〜16:00
- 5時限…16:10〜17:40
(目白キャンパス)
- 1時限… 8:40〜10:10
- 2時限…10:20〜11:50
- 昼休み…11:50〜12:50
- 3時限…12:50〜14:20
- 4時限…14:30〜16:00
- 5時限…16:10〜17:40
※栄養士の資格取得専門科目には135分授業となるものがあります。
- 自動車通学は
できますか? - 大学で行う交通安全講習会に参加し、申請・許可を受ければ1年次の後期から自動車通学することができます。
(我孫子キャンパスのみ)
学生駐車場利用料
1年間… 10,000円
半期…5,000円
- 学校から家が
とても遠いので
通えるかな? - 家が遠くて通学が大変な学生のために、学生寮「興文寮」があります。全室が洋室の個室で、エアコンやユニットバス、机、ベッドまで完備し、インターネット回線も使用できます。共用エリアではWi‐Fiスポットを設置しています。鉄筋コンクリート3階建ての建物で、セキュリティも万全なので、大変人気があります。また、大学周辺に学生向きの賃貸物件があり、本学の学生の多くが利用している不動産業者を紹介しています。
- はじめての
大学生活。
期待と不安で
いっぱい。 - あなたをサポートする心強い味方が、川村にはあります。それが「学生支援オフィス」です。修学支援室、学生生活支援室、就職支援室、目白キャンパス事務室があり、授業の履修相談や、就職指導はもちろん、日常生活の相談も学生と一緒に親身に考えます。あなたの夢のために、どんな小さなことでも相談しに来てください。
- 緊急時の大学からの連絡方法について教えてください。
- 緊急時における大学の対応については、ホームページ等でお知らせすると同時に「大学内の様々な情報を共有するポータルサイト(通称:UNIPA)」を通じて全学生に発信しています。このシステムで、自然災害や交通機関混乱における休講情報なども発信しています。
- 興味のある授業が
他の学科にも
たくさん
ありすぎます。
どうしたら
よいですか? - だいじょうぶ、ご安心ください。川村には「クロスオーバー学習」という制度があります。この「クロスオーバー学習」は、自分が所属する学部・学科の専門科目だけではなく、他の学部・学科の科目も履修できるというもの。さらにもう1つの専門分野を副専攻として学ぶことができます。ですから学部・学科にこだわらず、自分の興味のある授業を受けることができます。さらに、他の学部や学科の人たちと友だちになれるのも、うれしい魅力のひとつです。
入試について 詳しくは2022年度入学者選抜要項で必ずご確認ください。
- 総合型選抜に
ついて教えて
ください。 - 川村の総合型選抜は、受験生の能力・適性や学習に対する意欲、目的意識等を総合的に判断するきめ細かな入試スタイル。受験生が自らの意思で出願し、エントリーカードや面接で自分自身の魅力や熱意を大学にアピールする入試です。また、出願前の総合型選抜事前相談で、丁寧な指導を行っていることが特徴です。川村ではあなたの意欲を求めています。まずはオープンキャンパス等の総合型選抜事前相談に参加してみてください。
- 学校推薦型選抜に
ついて教えて
ください。 - 学校推薦型選抜は、指定校・公募の2種類があります。 指定校については、在学中の中等教育学校・高等学校の先生にお問い合わせください。公募は「全体の評定平均値」が3.1以上あれば全国どこの高等学校からでも出願していただけます。なお、公募は英語に関する資格、漢字検定、日本語検定のいずれかの有資格者で、「全体の評定平均値」が3.1に満たない場合でも出願することが可能です。選抜方法は面接(指定校は「グループ面接」。ただし、史学科・日本文化学科・児童教育学科は「個人面接」。公募は「個人面接」)・小論文(あらかじめ課題を公表する小論文は試験当日400字以内で記述。)・調査書・大学志望理由書(出願時に提出)です。詳しくは2022年度入学者選抜要項で必ずご確認ください。
- 奨学制度について
教えてください。 - 一般選抜・大学入学共通テスト利用のⅠ期・Ⅱ期にて授業料を最大4年間免除する特待生選抜を実施します。学校推薦型選抜(指定校・公募)・総合型選抜等合格者は、入学検定料免除で特待生選抜にチャレンジできます。
英検等の資格取得者に対する授業料を免除する制度や遠隔地居住者で、一人暮らしする方に、年間18万円の支援制度もあります。
- 入学金免除制度はありますか?
- 学校推薦型選抜(指定校)において、推薦条件を満たし、なおかつ別に定める入学金免除制度の条件に該当された方について入学金(250,000円)を免除します。なお、詳細につきましては事務部入試広報までお問い合わせください。
- 入学金の準備を
したいのですが? - 学校推薦型選抜(指定校・公募)・総合型選抜を受験し、原則として、日本学生支援機構の奨学金予約進学者として申請をしている方で、学業を修めるために経済的援助が必要と認められる方に、入学手続き費用370,000円を無利子で貸費する制度があります。選考方法については、大学内の基準をもとに決定します。なお、詳細につきましては事務部入試広報までお問い合わせください。
- 入学検定料の
割引制度は
ありますか? - 一般選抜Ⅰ・Ⅱ期を同時出願した場合、一般選抜Ⅱ期の入学検定料が免除されます。
- 複数の学科を
受験したい
のですが? - 一般選抜、大学入学共通テスト利用では、1回の入学検定料で3つの学科まで学部を超えて出願することができます。それぞれに合否判定を行いますので、入学手続き時に、合格学科から入学学科を選択することができます。
また、入学手続金振替制度を利用すると、一般選抜または大学入学共通テスト利用により合格し、入学手続きを完了している方が、後の一般選抜または大学入学共通テスト利用において合格し、入学手続きを行う場合、それを振り替えることができます。その場合、先に入学手続きした学科については、辞退したものとします。また、補欠者が繰り上げ合格となった場合も制度の対象となります。
詳細につきましては事務部入試広報までお問い合わせください。