児童教育学科の「特色」
- 1. 1年次からさまざまな教育現場で学ぶことができる
1年次の「基礎ゼミナール」では地域の小学校を訪問します。校長先生の講話で教師という仕事の魅力や意義を学び、授業参観で子どもの学びの姿にふれます。ボランティア活動、学校体験活動、教育実習と教育現場の体験を積み重ね、実践力を磨きます。
- 2. 優れたコミュニケーション能力を育成
2年次の「児童教育基礎演習」では小グループでプレゼンテーションの技法を実践的に学びます。「介護等体験」や、地域や学校のボランティア活動で様々な人々に出会い、人との接し方を実地に学ぶことを通して、コミュニケーションの楽しさを知り、自信をつけます。
- 3. 夢への一歩 教員採用試験対策が充実
体系的な教職科目の履修と並んで、教員採用試験対策講習会、模擬試験などを実施して、教員採用試験に備えます。3年次では面接試験対策の個人指導や、集団行動、体育実技、模擬授業、場面指導など、採用試験に即した指導が充実しています。
児童教育学科で「身につく力」

のささえるちから
- ●近隣の小学校などさまざまな教育現場で学ぶ機会があります。
- ●ポートフォリオを活用し基礎から応用へと着実に段階を進んでいく指導を行っています。
の未来
教育に関する専門的知識・技能・態度を身につけます。2年次より始まる教育インターンシップや教職インターンシップでは、学校現場での体験を通して小学校教員として求められる実践力を育みます。さらに、「教職教養演習」や「教員採用試験対策講座」などを経て、教員採用試験に挑みます。
- 目標
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1小学校教員として求められる
実践力を身につける -
2教員採用試験の合格
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- 報告
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教員志望者(教諭・講師)