史学科の「特色」
- 1. 世界の歴史を広く深く学ぶカリキュラム
日本史、アジア史、西洋史、そして人文地理を柱として、古代から現代にいたる世界の歴史を広く、深く知るためのカリキュラムを組んでいます。基礎を修め視野を広げた上で、自分の興味に合わせて好きな時代や地域の歴史をさらに深く学んでいくことができます。
- 2. 川村ならではの視点で歴史を紐解く多彩な講義
女性の立場から歴史像を書き換える女性史、従来とは異なる方法や視点で歴史を捉えなおす革命と戦争の歴史、犯罪と刑罰の歴史など、時代・地域にとらわれないような講義を豊富に揃えています。少人数制で発表や質疑を重視する演習形式の授業も、全学年で行っています。
- 3. 歌舞伎に史跡見学etc…アクティブに歴史を体験
教室での講義や書物から歴史を学ぶだけでなく、博物館・美術館見学、史跡や街並みの探訪、歌舞伎やオペラ鑑賞など、学外に出て「ホンモノの歴史」に触れる機会を多く設けています。その経験は、過去・現在・未来を深く柔軟に考えようとする時、必ず役に立つはずです。
史学科で「身につく力」

のささえるちから
- ●読む力、書く力、論理的に考える力。歴史を通じて社会で生きる力を育みます。
- ●少人数クラスの講義やゼミナールで学生の知的好奇心に応え、学問の視野を広げます。
- ●教員免許や学芸員資格など資格取得のための支援を行っています。
の未来
歴史に関する知識をただ増やすのではなく、歴史学をとおして、過去・現在・未来に対する広い視野と深い洞察力を養います。その過程で、卒業後に社会の各分野で活躍する上で必要とされる「読む力、書く力、論理的に考える力」を身につけます。また、必要な各種講座を履修して学芸員や司書の資格を取得したり、個別指導や教員採用試験対策講座などを通して教員免許の取得を実現します。
- 目標
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1読む力、書く力、論理的に
考える力を身につける -
2歴史と現代世界に対する
広い視野と深い洞察力を養う -
3教員免許や学芸員資格などの
資格取得
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- 報告
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