史学科

史学科 NEWS
 

史学科の「特色」

1   世界の歴史を幅広く学びます
日本史、アジア史、西洋史、そして人文地理を柱として、古代から現代にいたる世界の歴史を深く知るためのカリキュラムを組んでいます。自分の興味に合わせて好きな時代や地域の歴史・地理を学ぶことができます。
     
2   川村ならではの歴史教育を展開しています
他大学では見られないような講義を豊富に揃えています。男性中心につくられた歴史像を、女性の立場から書き換える女性史、従来のやり方とは異なる方法や視点で歴史を捉えなおす文化交流史、犯罪史、革命の歴史、生活文化史など、講義は実に多彩です。
     
3   アクティブに歴史を体験しましょう
少人数授業で発表と議論をくりかえし、自分の関心を深めるだけでなく、学外に出て博物館や美術館の見学、街の巡見、史跡見学、歌舞伎・文楽・オペラ鑑賞などの機会を多く設け、広い視野と自由な発想で歴史を捉えていきます。

史学科の「学び」


日本史・アジア史・西洋史・地理学を幅広く学ぶことで、大きな視野と深い洞察力を養い、常に高い問題意識 を持てる人を育てます。

1年次
4分野(日本史、アジア史、西洋史、地理学)の基礎を学び、大学生としての歴史学・地理学の考え方を知ります。
2年次
4分野の知識をさらに深め、興味のある分野の文献の読解の手ほどきを受けます。また女性史などの講義を通じて多様な歴史を学びます。
3年次
これまでに学習した知識をもとに、自分の関心のある地域や時代にあわせて、専門的な講義を受け、また演習では調べたことを研究発表します。
4年次
4年間の集大成として、それぞれの分野で、これまで学んだことを駆使して、専門的な論文の作成に挑戦します。

 
先輩! 教えて、知りたい。KAWAMURA LIFE

川村を選んだ理由
好きな日本史が専攻でき、教員免許を取得できることが大学選びの基準でした。片道約1時間と通学圏内だったこともGOOD。
将来の夢
生徒の小さな変化に気づける思いやりのある中学校教諭になる。
わたしの「これがあれば元気!」
小さなぬいぐるみ。机の上に置くと癒やされます。
考え調べる、好奇心を自ら追究する面白さに目覚めました。
高校時代とは異なる多彩な歴史の授業が待っています。
暗記する教科という側面も嫌いではないけれど、自ら過去を研究する大学での学習スタイルに歴史の面白さをあらためて感じています。「記録史料学」という授業では『江戸名所図会』に描かれた絵から江戸時代の風習を読み解き、『東京市史稿』から関連記事を見つけ検証しました。視点の異なる女性史や犯罪史にも興味津々です。
さまざまな地域・時代に接することで視野が広がります。
川村の史学科は、日本史だけでなく、アジア史や人文地理も学べるお得な学科です。特に私のような教師をめざす人には、幅広い教養が身につく良いカリキュラムだと思います。3年次からは模擬授業やゼミの課題で、“調べ、まとめ、発表する”勉強が連続します。気の抜けない日々ですが、教壇に立つ度胸も着実に身についてきました。
豊富な体験学習を通じて磨かれる、観察眼や審美眼。
初めて観る歌舞伎やオペラなど、豊富な体験学習を通して、最近は博物館で本物を見る習慣がつきました。源義経と静御前の物語を、歌舞伎でも能でも観られたのは印象的でしたね。その時代時代の出来事を政治や経済や文化からひも解き、未来へのヒントとなるよう、生徒の興味を惹きつける授業ができる社会科教師になりたいです。
時間割
歴史と地理について広く学んだ後に、自分の関心に合わせて、より高度な授業を選択します。また、学芸員や司書などの資格取得のための勉強も並行して行います。
 
1年次の時間割例

 
1 日本国憲法   基礎ゼミナール ヨーロッパ文化史  
2 日本文化入門 スポーツ 英語I 基礎中国語 地理学概説
3 女性文化史 西洋史研究入門 日本史研究入門 キャリア・プランニング アジア史研究入門
4         教職入門
5 現代の社会        
 
3年次の時間割例

 
1   日本史演習      
2 日本女性史 日本近現代史 日本近世史 アジア史演習  
3 東アジア史 企業の地理学 外国女性史 地歴科教育法 社会科教育法
4 記録史料学 西洋近・現代史     芸術と社会の歴史
5       中国語で読む
文化と社会