生活文化学科の「特色」
- 1. 栄養士、家庭科教諭、栄養教諭などの資格取得が可能
栄養士・栄養教諭・家庭科の教員免許が取得できます。食で健康を支える時代を迎えた今、これらはこの時代にピッタリの資格です。ほかにも、フードスペシャリストや医療秘書実務士など多彩な資格が取得可能です。
- 2. 商品開発を通し、地域で活躍できる人材の育成
食の安心・安全や健康への関心が高まり、フードビジネスのニーズが高まっています。無農薬野菜の栽培を本学の農地で体験することで、環境保全型農業の重要性を知り、食に対する感性を高めます。また商品開発を通し、地産地消・地域連携活動に対応できる人材を育てます。
- 3. 豊かな生活を創造する力を育てます
人生100年時代を見据えて、ユニバーサルデザインの視点で、ファッションやインテリアをコーディネートし、生活を豊かにします。衣・食・住を総合的・複合的に捉え、Well-beingや生活の質(QOL)を高める視点を養います。自分のライフデザインのみならず、社会にも貢献できるようにします。
生活文化学科で「身につく力」

のささえるちから
- ●就職希望者の就職率100%をめざすきめ細やかな指導。
- ●フードスペシャリストや管理栄養士(卒業後)などの資格取得を支援。
- ●商品開発や地域イベントなど、さまざまな社会貢献活動に参加。
の未来
栄養士・家庭科教諭・栄養教諭をめざすために、「社会と生活」「生活と家庭」「栄養と健康」の3つの領域を設けています。「社会と生活」領域では、変容する社会を理解し、社会との調和を図りながら自分らしいライフデザインを構築できる力を身につけます。「生活と家庭」領域では、「食」を中心に衣・食・住・家庭分野での生活の質や生活マネジメントを探求する力を身につけます。「栄養と健康」領域では、「食」を拡充し、「食」に関する専門的な技能・能力を有する栄養士を養成します。3〜4年次の授業や演習では、新しい商品の開発からモニタリングを手がけ、販売の手伝いまで行います。また、我孫子市などの地域と連携したイベントにも参加し、地域での販売やイベント運営を体験します。
- 目標
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1栄養士や家庭科教諭、栄養教諭などになるための学び、社会学的な視点から学びを習得
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2新規商品開発、
商品販売イベントへの参加 -
3フードスペシャリスト、医療秘書実務士、
管理栄養士(卒業後)などの資格取得
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- 報告
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