オープンキャンパス体験授業のお知らせ 8月9日

 

 日本のKawaiiという共通テーマで、別々の時間帯に2人の先生が異なった内容で行います。

 都合のいい時間、興味ある体験授業に参加してください。
 

8月9日の体験授業

湯浅弘先生

「偉いおじさんも意外にKawaii―1万円札のおじさんの場合」

 

山名順子先生

「じつはKawaii?!江戸の妖怪」

 

 それでは、山名順子先生をご紹介します。

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 山名先生は、日本近代文学や近世文学を専門とする先生で、日本文化学科の授業では「現代文学を読む」や「日本文学と子ども(1)」、「日本文化専門演習」などを担当しています。
  文学を学ぶときには、専門についてだけではなく、当時の文化や歴史、社会などに目を向けることが大切です。授業では、多くのことに興味をもち、幅広い世界を知ることを教えています。
 お気に入りの文学作品の中に、今まで気づかずにいた、あっと驚く「じつは」や「まさか」を読み取りたい。学生とともに、柔軟な学びをこころざす日々です。

 

~山名先生からひとこと~

 「日本文学にとって、19世紀はまさに激動の時代です。伝統的なものと、西欧の影響をうけた部分、両方に興味を持って、たのしく学んでいきましょう!」