オペラ鑑賞に行ってきました♪

史学科の2年生は、ヨーロッパの文化を多面的に学ぶため、「コミュニケーション能力基礎演習」の授業の一環として日比谷日生劇場へオペラ鑑賞に行きました。

 

会場入り口にて

 

演目はドニツェッティ作の「愛の妙薬」です。ネモリーノとアディーナという二人の男女が、怪しい博士のもたらす薬をめぐって織りなす喜劇です。

初めてオペラを鑑賞した学生たちも多かったようですが、あらすじも分かりやすく、セリフの日本語訳も表示されていましたので、楽しみながら観劇できたようです。劇場の独特の内装に目を奪われている学生さんもちらほら見受けられました。

 日生劇場前にて

 オペラというと少し敷居が高い感じがして、なかなか自分一人だけでは行きにくいところですが、これを機会にぜひまた劇場に足を運んでほしいと思います。