1月17日、日本文化実技Ⅱ(日本舞踊)の履修者による発表会が行われました。
西川祐子先生のご指導のもと、1年間お稽古してきた長唄『藤娘』を踊ります。
まずは藤の房を持ち、藤の精になりきって登場します。袖や小道具の扱いも見事です!
途中の端唄「潮来出島」は学園祭でも発表した部分ですが、その時よりもさらに上達していますね。
小道具なしで踊る「踊り地」と呼ばれるパートはテンポがとても速いのですが、しっかりと踊りこなしていきました。
授業では踊りそのものだけではなく、浴衣の着付も習います。
この発表会では、学生ひとりひとりが、自分に合った着こなしになるように着付をしたとのこと。皆さん、とてもよく似合っていました!
西川祐子先生、1年間ありがとうございました。