新入生ガイダンス

新学期が始まりました。

4月3日、4日の2日間にわたり、新入生に対する学科ガイダンスが行われました。

1日目は教員紹介の後に、教務関連事項の説明がありました。高校と大学の違いという基本的なことから、履修に関連する具体的な話まで長時間にわたる説明でしたが、学生は真剣な面持ちで聞いていました。

2日目は時間割の作成やパソコンの設定を行いました。新入生にとっては初めての経験で、わからないこともたくさんあったようですが、教員の助言を聞き、履修案内や時間割表を見ながら時間割を作成していました。

さらに、上級生の教育サポーターとの顔合わせもありました。教育サポーターは先輩として履修の相談に乗る学生のことです。この日は履修だけでなく学校生活に関する新入生からの質問に答えていました。

新入生から質問攻め

教職履修に関する経験談を

ガイダンスの翌日から早速授業が始まります。1年生は1限の授業が多く、最初のうちは生活に慣れるだけでも大変だと思いますが、頑張ってくださいね!

(N. Kurabayashi)