学生ボランティアサークル「ONE+(オネ・プラス)」が大活躍!!

幼児教育学科では、学生のボランティアサークル「ONE+(オネ・プラス)」が始動しました。

主に附属保育園に併設されている子育て支援センター「かわむらんど」で地域の親子とかかわる活動をしています。

この夏には川村学園女子大学の多目的室を会場として、NPO法人あそび環境Museumアフタフ・バーバンの「表現あそびワークショップ」に参加し、地域の0~3歳の親子と共に表現あそびの魅力を体感しました。

「チチンプイプイおおきくなーれ!」講師や親子をフォロー
「もくもくくも」全身で表現します!
ONE+メンバー(ピンクのTシャツ)と当日参加の学生たちで撮影しました。
講師のきょんちゃんから記念の色紙をいただきました。

この企画は幼児教育学科の地域貢献活動かつ学生にとっては子育て支援を学ぶためのワークショップでした。学生は午前中に集合して、オリエンテーション、アイスブレーキング、配役決め、リハーサルを行いました。そしていよいよ午後からは本番です。川村学園女子大学附属保育園かわむらんどや我孫子市内の子育て支援センターを利用するたくさんの親子に参加していただき、表現あそびを楽しみました。参加者のみなさんは大人も子どももみんな笑顔だったことはいうまでもありません。

学生からは次のような感想が届きました。

「全体の雰囲気が楽しいと、子どもだけでなく大人も笑顔になったり楽しむことができると実感し子どもと活動するときはもちろん、親子での活動や保護者の方と接する時の雰囲気も大切だなと思った。」(1年)

「ワークショップに参加することで、普段見ることがなかった親子の関わりや、子どもの遊びの繋がりを近くで見ることが出来てとても良い機会となりました。」(2年)

「子ども、保護者、先生方や学生も笑顔が多く、楽しい時間でした。乳児さんはまだ遊び方を知る段階の子どもも多く、遊びを伝えることの大切さを感じました。」(4年)

参加されたみなさん、お疲れさまでした。

そしてアフタフ・バーバンのきょんちゃん、ありがとうございました!

 

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幼児教育学科 多様な〈ひと・もの・こと〉に出会うカリキュラム