特別講義「いのち・こころ・からだ」

「学校体験活動」の授業で、元養護教諭から三つの指導を受けました。

食物アレルギー対応では、
アナフィラキシーショックの怖さと、担任としての対応について、詳しく話をしていただき「エピペンを打つ」実技研修を行いました。
  ○ショックをおこした児童役
  ○怪我をしないよう押さえる教師役
  ○エピペンを打つ教師役
グループで交代しながら体験しました。

エピペン注射を打つ時には「大丈夫だよ」と児童を励ますことなど、役立つことをたくさん教えていただきました。

「いのち・こころ・からだ」の学習では、
我孫子市内の養護教諭が作成し、全13校で行われている小学3年生の実践を展開してくださいました。
尊いかけがえのない命、自分の命について、考えることができました。