幼児教育体験学習:「葛西臨海水族園」での出会いと学び

幼児教育学科では、多様な〈ひと・もの・こと〉に出会い、保育実践につながる体験をしながら、学びを深めていくことを重視しています!今回は、1年生の「幼児教育体験学習」をご紹介します。どのようなひと・もの・ことに出会い、学びを深めているのでしょうか。

将来保育者になった時に幼稚園や保育園の遠足等でも子どもたちと一緒に行くことが予想される施設の一つである「東京都江戸川区 葛西臨海水族園」を訪れました。幼児教育学科に入学し子どもについて学び、初めて訪れた水族園。水族園にいる子どもたちに出会い、子どもたちの姿にひきつけられながら、子どもにとって…、保育者として…、実際に体験しながら多くのことに気づき考える機会となりました。

学生たちはグループに分かれ、各展示スペースで調査をおこないました。さまざまな工夫や配慮がなされていることにも気づきました。

 

「葛西臨海水族園」で体験した後は、グループで振り返りながらパワーポイントにまとめ発表を行い、みんなで考え学びを深めました。入学して初めての課外学習で、同じ学年の友達や学科の教員ともかかわりを深め、多様な気づきや考えを知る機会となりました。

園での実習中や保育者になったときに、子どもたちと水族館へ行くことがあるかもしれません。その日が待ち遠しくなりましたね。

次の体験ではどのようなひと・もの・こととの出会いが待っているでしょうか。お楽しみに。

 

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幼児教育学科 多様な〈ひと・もの・こと〉に出会うカリキュラム