7月9日(日)、児童教育学科では、3学年の学生が国語の模擬授業を行いました。
●単元「けんかした山」小学校一年
●学習問題「何年もたった山の様子はどうなったか」
●本時の目標「場面の様子に着目して、登場人物の表情や行動を具体的に想像することができる」
目標を達成するために、授業では、「どれくらい経ったのか」時間経過を思考させたり、「けんかした山がなかよくなったのはなぜか」と発問し深めました。
児童役の参加者からは、「反省したから」「お互いの個性に気づいたから」「太陽が説得したから」「頭をあげたから」などの意見が出され盛り上がりました。
参加された生徒のみなさんから、「楽しかった」「授業が上手で驚いた」「また参加してみたい」などの感想が寄せられました。
次回は、7月23日（日）です。たくさんのご参加をお待ちしております。
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