高大教育連携「体験を通して学ぶ保育職の魅力と専門性」

6月1日(木)本学と高大連携協定を締結している神田女学園高等学校の生徒さんが、我孫子キャンパスにて保育職の魅力にふれるフィールドワークを行いました。

高校生は引率の先生と一緒に我孫子キャンパスを訪問されました。
大学教員からレクチャーを受けたら附属保育園へ向かいます。
グループに分かれて0~5歳児の保育室を見学し、子どもたちとも交流します。
高校生は、様々な発見や感動の連続です。
子どもの様子を記録する「ドキュメンテーション」も体験しました。

 

附属保育園の現職保育士、大学教員との対話を通して、保育・幼児教育への理解を深められたことでしょう。

幼児教育学科では、学内にとどまらず、広く学外にも保育職の魅力と専門性を発信する新たな保育者養成教育のあり方について探求しています。

 

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