春分の日の3月21日(祝・火)、目白にある川村学園大講堂で学位記授与式が挙行されました。
心配された天気もどうにか持ちこたえてくれました。全学科の卒業生が集まっての授与式は実に4年ぶりとなります。
曇天の下の桜にも趣が…
全体での授与式の後、各学科に分かれ、学科長から学生ひとりひとりに学位記が授与されました。
学科長から学位記を受け取ります
その後、先生方からの祝辞が続きます。
学科長からの祝辞
キスチャック先生からの祝辞
シャバリン先生からの祝辞
卒業生のみなさんは、1年生の終わりにコロナ禍に突入しました。
2年次、3年次は前期がオンライン授業、後期は対面授業というように、感染状況に応じて授業形態が変化し、否応なしにICT技術を身につけることとなりました。
慣れないオンライン授業に加えて、味気なくなりがちな人間関係・・・。本当に大変な苦労の連続だったことと拝察します。よく頑張ってくれました。
晴れやかな表情で卒業
4年次には全面的に対面授業となり、卒業研究の指導も対面で実施できたのは教員にとってうれしい限りでした。
自分の意見をしっかり主張できる学年でした。すばらしい卒業研究を書いてくれた人も多く、指導していてとても楽しかったです。
シャバリン先生と
菱田ゼミ
小山ゼミ
元気に、笑顔で！
4月からは新たなステージに進まれる皆さん、どうかどうか、心と身体の健康に気をつけてお過ごしくださいね。キャンパスにもぜひ遊びに来てください！
ご多幸をお祈り申し上げております。お元気で！！
（A. Koizumi）
