この授業では、有機農家として営農し農福連携に取り組んでいる先生にご指導いただき、実際に野菜の有機的栽培を行っています。
地域の農業や食が抱える課題を学び、SDGsの視点を踏まえながら農業や食について考えます。そしてその課題に対して、自分たちが育てた野菜でどんなことができるのか、問題の解決を探っていきます。
大学のキャンパスにある農地で育てた、ブロッコリー、小松菜、大根など、大切に育てた野菜が収穫の時期を迎えました。収穫の喜びとみずみずしい野菜に学生の笑顔が輝いています。
画像は西川学長より提供いただきました。
