日本文化学科では1月26日 （水）に2021年度卒業論文発表会を行いました。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大を鑑み、Teamsを用いたオンライン形式で開催しました。
日本古典文学ゼミ（千野裕子先生）、日本近代文学ゼミ（山名順子先生）、日本語学ゼミ（長﨑靖子先生）、日本美術ゼミ（眞田尊光先生）、民俗学・伝統芸能ゼミ（伊藤純先生）の代表学生が、４年間の集大成となる研究成果を発表しました。それぞれ自らテーマ設定を行いユニークな研究内容でした。
今年の４年生はTeamsを中心とした遠隔授業が断続的に行われた学年でもあります。そのためかTeamsでの発表も難なく行い、スムーズで、スライドを用いたプレゼンテーションも上手だったのも印象的でした。
発表会には１～３年生も参加し、今後の参考となる有意義な時間になったと思います。
