〜観光文化学科 2021年度を振り返って～（第1回）
2021年11月21日（日）
高野 登氏 特別講演 「自己成長を促すホスピタリティ」を目白キャンパスにて開催
観光文化学科では、おもてなしの最前線でホスピタリティを発揮できる人材育成を目指し、学科設置から20周年を経過しました。そこでこの機会に、いまコロナ禍で観光産業全体の活力が失われている状況を吹き飛ばすべく、ホスピタリティについて「自己成長の促進」という観点からあらためて考える機会としてこの講演を企画しました。
講師には、ザ・リッツ・カールトンホテル日本支社長を長年勤め、ホスピタリティに関する著書や講演を多数手がけておられる、人とホスピタリティ研究所代表の高野登氏をお招きし、ご講演にくわえて、現役2年生3名を交えたトークセッションを行いました。
このイベントには、在学生、卒業生、教職員を含め、対面とオンライン配信にて、約100名余りの方々に参加いただき、高野先生のユーモアあふれる温かいお話にふれ、学生自身も日々の生活の中で「ホスピタリティって何？」と考える、気づきの時間になったようでした。
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観光文化学科のイベントや授業の様子をシリーズで振り返ります。続きをお楽しみに！
