幼児教育学科1年生が5月に植えた野菜が大きく実り、
前期最後の幼児教育体験学習では収穫祭を行いました。
トマトはたわわに実り、
きゅうりはとんでもなく大きくなり、
なすも立派に成長しました。
雑草だらけの畑を耕して、畝を作り、苗を植え、
週に3回、当番は水をやり、順番に観察記録をつけました。
小さい畑ですが、みんなで愛情いっぱいに育てた野菜たちです。
収穫した野菜は持ち帰って、美味しくいただくことができたでしょうか。
畑仕事は自然の恵みだけでなく、人間同士が共に汗して働くことの喜びや感謝を教えてくれます。
川村学園女子大学の自然いっぱいのキャンパスならではの取り組みでした。
