生活文化学科 学生研究室の紹介

7月も半ばを過ぎ、前期の授業も終わろうとしています。生活文化学科の学生たちは、レポート課題に取り組んだり、期末試験の勉強に余念がありません。

本日はそんな学生たちの強い味方、学生研究室、通称“学研”の紹介をします。

学生研究室とは,履修の仕方やレポートの書き方、学生生活における悩みなど、いろいろな相談にのってもらえる場所です。生活文化学科の学生研究室には,助手の先生が在室されており,いつでも真剣に話を聞いて、適切なアドバイスがもらえます。

学生たちはここで、空き時間を利用して、授業の予習復習をしたり、レポートを作成しています。

生活文化学科の学研には、広辞苑、現代用語の基礎知識、調理事典、日本食品事典など各種辞典から、栄養学雑誌、日本栄養・食糧学雑誌、食品衛生学雑誌、日本食生活学会誌、日本家政学会誌など学術雑誌、そして家庭科研究、住宅特集など専門誌、そして栄養士資格、家庭科教員免許取得のために必要な専門図書が取り揃えられています。

 

栄養価計算やSPSS を使用したデータ分析、webサイトの検索も可能なパソコンが備えられ、また、プリンターもあるので資料やレポートをプリントアウトすることもできます。過去4年間分の先輩方の卒業論文も閲覧できます。      

 

 

学研にはノートパソコンも15台ほど貸出可能で、学生たちはレポートの作成や授業の復習に利用しています。

そして、学生生活での悩みや質問などには助手の先生が相談に乗ってくれます。

 

 

皆さん、学研をフル活用して、大学生活を充実させましょう。