1年必修 社会生活入門(1)授業風景

新型コロナ・パンデミックは社会と教育を大きく変化させていますし、生活から社会を捉え直すことが重要になってきています。

生活文化学科の新入生必修科目「社会生活入門(1)(2)」では、こうした社会の変化を自分の足元から分析し、学び方を探究し、未来のあり方、自分の生き方を模索しています。

4月15日(木)4限の授業の様子をちょっとご紹介いたします。

生きる上の必要なモノ・コトをブレーンストーミングで書きだし、グループで検討し、発表しました。さらに振り返りを行い、生きることは自然環境・社会環境・人間関係などすべてがつながっていることが認識できました。

各グループがKJ法によってまとめた図
発表の様子

我孫子市ではまん延防止等重点措置が適用され、現在オンライン授業です。今後オンライン授業と対面授業を組み合わせて、安全かつ学生同士が学び合える授業を行っていきます。

とにかく、自分らしいより豊かな生活にするために、1年生は奮闘中です!

食のエキスパートになる栄養士や、生活経験のすべてがキャリアになる家庭科の先生、そして社会に貢献し様々な企業で活躍する人材になっていくことでしょう。