中山ゼミ合宿:世界遺産訪問(京都・大阪・姫路)

 中山ゼミでは、世界遺産の観光資源としての在り方や外国人観光客に人気を呼ぶ特徴を学ぶために、京都・大阪・姫路を訪れました。

京都では、世界遺産である清水寺と外国人観光客に大変人気がある伏見稲荷大社に行きました。清水寺は現在改修工事中でしたが、多くの観光客で賑わっていました(写真1)。また、伏見稲荷大社の千本鳥居では、幻想的な雰囲気に魅せられた外国人観光客が足を止めて、思い思いに写真を撮影していました(写真2)。

写真 1 改修中の清水寺
写真 2 伏見稲荷大社の千本鳥居

 大阪では、カップヌードルミュージアムや新世界を訪れました。大阪府池田市にあるカップヌードルミュージアムは、世界初のインスタントラーメンである「チキンラーメン」の製造過程などを学べる観光施設です(写真3)。大阪市を代表する観光スポットである新世界は国内外問わず多くの観光客で賑わっており、新世界のシンボル通天閣からは大阪市内が一望できました(写真4)

写真 3 カップヌードルミュージアム
写真 4 ゼミ学生

 姫路では、世界遺産である姫路城に行きました。「平成の大修理」を終えた美しい姫路城は、多くの外国人観光客が訪れています(写真5)。

写真 5 姫路城