観光文化実践 VI の授業によるインバウンド観光 『東京都心部の観光スポット調査』のため、
令和元年5月17日に、築地場外市場を訪れました。
昨年10月に築地市場が豊洲に移転しましたが、その後の築地「場外」市場の賑わい具合を調査しました。
賑わいの程度は、以前と大きく変わらないに見え、外国人観光客もとても多かったです。
「場外」市場は支えてきた「場内」市場の移転後、「観光スポット」としての生き残りをかけているように思われました。
このことは、学生の現地レポートにも多く触れられていました。
呼び込みが多い、海鮮以外の人気食べ物(タピオカドリンクなど)も強くアピールしたり、(外国人)観光客も見据えた観光スポットになりつつあるように思われました。そのため食べ歩き用の品物を出すお店もかなり多くなりました。
これからも、築地「場外」市場の活気を調査していきたいと思います。