あじさいねぎのカレーそぼろが販売されました

生活文化学科では、産学連携活動の一環として、JAとうかつ中央、小金園芸品出荷協会と連携して、あじさいねぎの加工品の開発を行ってきました。

加工品開発第2弾として、「あじさいねぎのカレーそぼろ」が製品化され、6月21日、22日にアトレ松戸で開催された、JAとうかつ中央の出張販売イベントにて、PR活動を行ってきました。

あじさいねぎの甘味とうま味をいかすことと、多くの方に受け入れられやすい味ということで、カレー南蛮やカレーうどんにヒントを得て、開発しました。あつあつのご飯やおにぎりの具としてだけでなく、料理にも使える商品です。チーズとの相性も抜群ですので、ぜひお試しください。

10月19日、20日に開催される鶴雅祭でも販売予定です。

 

「あじさいねぎのカレーそぼろ」と
「あじさいねぎの野菜ドレッシング」
売り場の様子

松戸の採れたて新鮮野菜もたくさん販売されました。
この時期のおすすめは枝豆です。さまざまな品種が販売されていました。

PR活動をした学生たち

試食だけでなく、商品の説明やおすすめの食べ方など、積極的に活動していました。

イベントを通して、商品のPR方法や、生産者の方々の思い、松戸の野菜のおいしさなどを実践から学ぶことができました。この経験を今後の商品PR活動や次の商品開発に生かしていきます。