観光文化実践Ⅴ

観光文化学科では、「観光文化実践Ⅰ~Ⅹ」という、観光地でのフィールドワークや産学連携、長期インターンシップなどを中心とした授業を開講しています。観光文化実践Ⅴでは、ホテルの経営や人的資源管理を学んでおり、実際にホテルへ行き、働いている方々の話を伺います。

今回は、横浜にあるライフスタイルホテルであるHOTEL THE KNOT YOKAHAMA(ホテル ザ ノット ヨコハマ)の見学へ行ってきました。アメリカン・ビンテージを取り入れたデザインの客室は、まるで自宅にいるような安心感があり、くつろげる空間でした。横浜という立地から船をイメージしており、特に廊下やバンケットルームは本当の船の中にいるようでした。

見学の後は、総支配人の松原氏とマーケティングコミュニケーション担当の山野井氏を囲み、ホテルでの働き方や採用について質問をしました。

担当者の説明を聞く学生たち
自宅に帰ったような、リビングスペース。全室アクメファニチャーの家具を使用
広く落ち着いたスイートルームのリビング
廊下はやライトは船をイメージしている
バンケットルームを見学
2階にあるフリースペースで記念撮影

 

ホテル見学の後は、横浜を代表する観光地、赤レンガ倉庫へ向かいました。どのような人々が観光に来ているのかを調査しました。夕方は女性同士や年配の方々、外国人が多かったのに対して、日没後はカップルしかいないという時間による観光客の差を目の当たりにしました。

 

赤レンガ倉庫前