日本文化学科の長崎靖子先生が、交換留学生制度や日本語教育海外実習で交流を行っている台湾の中山醫學大學で、11月10日(土)に講演を行いました。
中山醫學大學では、本年9月から12月まで国際教育プログラム「外国語教育と多元文化」が開催されています。その一環として今回、川村学園女子大学から長崎先生が招聘を受けました。講演の題目は「日本語の特徴を考える―卒業論文の指導を通して―」です。
当日は中山醫學大學の学生100人余りが聴講し、オノマトペや男女の言葉遣いの違いなど、日本語と中国語の違いに耳を傾けていました。