12月17日日曜日、アジア史研究入門（2)を受講中の史学科1年生は上野の国立科学博物館で開催中の「古代アンデス文明展」の見学に行きました。
アンデスの文明の移り変わりを学ぶことで、メソポタミアやエジプトといった西アジア地域、ひいては日本をふくめた東アジアの歴史的変遷について再確認することが目的だったのですが、展示物のかわいらしさや面白さに心を奪われました。
ブログ執筆者の一番のお気に入りは写真中央にある置物なのですが（オカリナとして演奏できるそうです！）、2月まで開催中ですので、みなさんもぜひ訪れてみてください。
写真もとることができますし、ヴァーチャル・リアリティーでウユニ湖の湖面体験ができます。
2017年のブログ記事はこれで最後となりますが、新年明けにまた更新します。
本年もどうもありがとうございました。よいお年をお迎えください。
