11月8日(水)に「就職報告会」を行いました。
すでに内定が決定している4年生から2・3年生に向けて実際の就活体験談を話して頂きました。
ぼんやり自分の将来を考えているけれど、具体的に何をしていいかわからない学生が多い中、
「就職報告会」が今後の3年生の就職対策の突破口になればうれしいです。
また、今回、就職活動を終え、成長している4年生にびっくりさせられました。
お昼休みの時間だけでは足りないくらい熱心にアドバイスをしてくれた4年生たち。
面接が苦手で何か対策があれば教えてほしいという3年生に、準備は必要だが、就活は、十人十色、自分らしく行動すれば大丈夫など、4年生からのアドバイスがありました。
また、就職活動は、企業に対して受け身ではなく、常にアンテナを張りめぐらせておくことが重要であり、企業と自分の相性や自分がそこで働くための要因を見極める大切な期間・場所である事を感じました。
最後の質疑応答にも4年生が就活で感じたことなど一生懸命に伝えてくれました。
下記は、参加した学生の感想の一部です。
・色々な業界や業種の話を聞くことができて自分の将来の参考になった。
・インターンシップに参加し情報を得たい。
・就職支援室を大いに活用したい（4年生は、イベントや合同説明会などに積極的に参加した）
・企業側やインターネットではない、学生の立場から見た声が聞けて有意義だった。
・先輩の生の声が聞けて良かった。とても参考になった。
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今回お話してくださった4年生の方々、卒論作成の忙しいところご協力ありがとうございました。
そして、心理学科4年生のみなさんの今後のご活躍を期待しています。（まずは、卒論提出ですが(笑)）
また3年生・2年生の学生達も就活だけでなく大学生活を有意義に過ごすために
目標をもって計画的に頑張っていきましょう。心理学科教職員一同 応援しています。
