観光文化実践Ⅳ（担当・小堀貴亮）では、今、多くの訪日外国人観光客に大人気の街、台東区谷中界隈を学びの舞台として、その魅力とまちづくりの極意を探るべく現場を「見て」「聞いて」「歩いて」「食べる」といったフィールドワークを行っています。
学生達一人ひとりが、コンピューター・グラフィックス（CG）で作成した白地図を片手に調査結果を書き込み、その成果を、演習にて修得したCGの技術を駆使してデザインを施し、最終的に「オリジナル観光マップ」という形で表現することを目的として活動しています。
この演習を通じて、コンピューターグラフィックスの技術や観光地域を分析する知識、またプレゼンテーション技法など、様々な学習を集約的かつ実践的に行うことによって、近い将来の就職活動にてアピールできるスキルを十分に身に付けることができます。
今、話題のレトロタウン・谷中を、本学の学生達がどのようにデザインし、彩っていくのか、、、学生ならではの個性あふれる「女子力」満載の谷中・オリジナル観光マップの完成を楽しみにしていてください。
谷中をフィールドワーク中
オリジナル地図を作成中
