川村英文学会が開催されました!

9月16日(土)、目白の学園本部小講堂で、国際英語学科の学生、教職員、卒業生を会員とする「川村英文学会」の年次大会が開かれ、講演会と卒業生によるスピーチを行いました。

今年の講演会は、筑波大学准教授の吉原ゆかり氏を講師に招き、「マンガとシェイクスピア?」という題で開催されました。シェイクスピアというと難しく感じるかもしれませんが、じつは日本だけでなく世界各国のマンガやアニメに「ネタ」として広く使われてるんだそうです。豊富な映像資料を用いた刺激的なお話でした。一般の方も聴講にいらっしゃいました。

実はシャツもシェイクスピア!

「アメコミと日本のマンガが融合した作品です」

 

今年は2人の卒業生が卒業後の体験や、今の仕事に学生時代の活動がどう役立っているかなどについて話してくれました。

 

大学時代の留学について(ホテル関連企業勤務)

 

各国の試合を転戦中(プロテニス選手)

 

最後に、みごと就職が内定した4年生が2名、自分たちの就活体験について話してくれました。後輩たちは一心に聴き入っていました。

航空会社グランドスタッフに内定

 

大手保険会社に内定

 

終了後は近隣のカフェに場所を移して懇親会が開かれました。卒業生も来てくれて、学生にとっては卒業生と交流する貴重な機会となりました。

卒業生のA・Kさんと学科教員

 

A. Koizumi