8月5日㈯オープンキャンパスレポート

台風5号が九州に接近し、なんとなく不安定な天気でした。前の週よりやや少なめでしたが、朝から何人もの方がご来場くださいました。

 

今回は、この3月に国際英語学科を卒業したH・Sさんがゲストとして訪れ、3年生の春から1年間イギリスのチチェスター・カレッジに留学した経験について話してくれました。

今は商社に勤めるキャリアウーマン!

 

チチェスターへ行く学生はホームステイすることが多いのですが、H・Sさんは1年間カレッジの寮で過ごしました。さまざまな国から来た寮生たちとの交流やヨーロッパ旅行など、多彩な体験が語られ、来場者はすっかり引き込まれていました。

寮での夕食会!!

 

 

モルダウ川のほとりにて

 

今回は、カナダ人のウィリアム・キスチャック先生による体験授業『Canada 150 Years Old!』が行われました。カナダの建国は1867年7月1日で、今年で150周年になります。カナダの歴史や魅力、「ファースト・ネーション」と呼ばれるカナダ先住民の文化など、普段なかなか聞けない話題が満載でした。

笑顔の絶えない授業!

 

「学科相談」コーナーにも受験生の皆さんが熱心に質問に来てくれました。

3人グループで訪問

 

次回(8月27日)のオープンキャンパスでは、マクシム・シャバリン先生の体験授業『British Tea Culture』をお送りします。「コスモポリタン」を自任するシャバリン先生が、もともと中国の文化だったお茶がなぜイギリス人にとって欠かせないものになったかについて、グローバルな視点から解説します。実際にお茶を飲みながらのマナー講座もあるかも・・・

シャバリン先生

 

Afternoon Tea

 

 

次回もお楽しみに!

(A. Koizumi)