8月6日オープンキャンパス 体験授業のご案内

8月6日(日)のオープンキャンパスにおいて、日本文化学科では及川祥平先生の体験授業「民俗学で幽霊・怨霊を考える」を実施いたします! 

*概要

「民俗学で幽霊・怨霊を考える」(講師:及川祥平)

「幽霊や怨霊というと真面目な研究対象ではないかのようですが、実は日本人の死をめぐる文化を考えるうえで重要な手がかりを与えてくれます。納涼もかねて、学問の立場から幽霊・怨霊についてお話しします。」 

幽霊とか怨霊とか、なんだか怖そうな授業な気がしますね。及川先生によれば、「怖い話をするわけではない」とのことですが、本当でしょうか…。上にあげた授業の概要で「納涼もかねて」とおっしゃってますが…。ともかく、幽霊を文化の問題として考える、とのことですので、お化けが苦手なかたも安心してご参加ください!

ところで、幽霊は本当にいるのでしょうか。もしくは、それをひとつの文化として考えるということは、幽霊は存在しないということになるのでしょうか。

皆さんも先生の授業を聞いて、一緒に考えてみませんか?

及川先生の授業風景