日本文化学科の選択必修科目である「日本文化実技I~IV」は、
「書道」・「日本舞踊」・「茶道」・「華道」・「日本画」・「能の仕舞・謡い」の6科目が開講されています。
(「華道」と「能の仕舞・謡い」は隔年開講です。)
4年間で3科目以上を選択、もちろん6科目すべてを履修することも出来ます。
1年間、「書」や「生け花」、「茶の湯」、「日舞」、「能」、「日本画」に向き合い、体験します。
大学に通いながら、その技法を学び、身につけられることは、日本文化学科の学生
ならではの嬉しいことです。
今回は、「華道」の授業風景です。
この日は全員が「燕子花(カキツバタ)」に挑戦しました!
この日は、3種のセットから選び、活けました。
7月の「日本文化実技IV(華道)」前期最後の授業では学内展覧会を開きます。
その様子や出展される生け花を、学科ニュース上でもご紹介しますので、お楽しみに(^.^)/~~~!