6月18日(日)のオープンキャンパスにおいて、日本文化学科では及川祥平先生の体験授業「妖怪の民俗学」を実施いたします!
*概要
妖怪の民俗学(講師:及川祥平)
「かわいいようで、怖いようで…妖怪は不思議な存在です。実は民俗学という学問にとって、妖怪は重要な研究対象です。この体験授業では、地方の実際の言い伝えや画像資料とともに、妖怪研究の成果の一部を講義します」
妖怪といえば、『妖怪ウォッチ』や『ゲゲゲの鬼太郎』でおなじみですが、こんなものが真面目な研究対象になるんでしょうか?実際にどんな研究が行なわれているのか・・・気になるところです。
当日は、各地の妖怪伝説の舞台など、及川先生がご自身で撮影してきたレアな写真もみせてもらえるとか。妖怪は写っているのでしょうか!?
奮ってご参加ください!