去る5月末、1年生が「基礎ゼミナール」の授業の一環で、近隣の我孫子第二小学校を訪問しました。学生の感想を一部紹介します。
*小学校に行って、改めて「自分は教師を目指しているんだ」と感じました。N.Yさん
*担任の先生が状況を一歩下がって見守っている姿に、先生は口を出さず児童の自主性に任せることの大切さを学びました。H.Iさん
*先生方の児童への指示は短く簡潔で、児童が瞬時に理解し行動できるような指示の出し方をするのが大切なのだと感じました。T.Sさん
*小学校教諭を目指す立場で小学校を訪問し、使命感とワクワク感が得られました。Y.Hさん
学生たちが「小学校教諭になる」という夢を持って訪問する小学校は、自分が小学生だった時の小学校とは違う景色に映ったようです。
川村学園女子大学では、このほかの授業でも近隣の小学校で見学授業をさせて頂いています。教室での勉強とは違う学びを通して、学生の資質向上を目指します。ぜひオープンキャンパスに足をお運び頂き、キャンパスアドバイザー学生から生の声をお聞きください。