学校心理学では、学校で起きる問題と原因、その援助について、心理学がどのように役立っているのか学びます。
学校には児童・生徒の学習と成長を支える様々な職業の人が働いています。
授業(写真)ではそれぞれの職業が専門性を活かして連携する“チームとしての学校”を体験します。不登校の生徒に教員、養護教諭、スクールカウンセラー、保護者がどのように関わるのか、それぞれの役割になって検討しました。
参考:文部科学省「チームとしての学校」の在り方http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/siryo/attach/1365408.htm