少し前になりますが、1月31日に卒論報告会が開催されました。
卒論報告会とは、各ゼミで優秀な論文を書いた4年生が、3年生の前で卒論の内容について報告する、という会です。
報告会にでた卒論のタイトルは以下のとおりです。
「小松家の政治的立場について」 (小松家とは平重盛の家のことです)
「瀬戸大橋と地域開発」
「古代メソポタミアの人々と個人神」
「会津藩の教育と幕末の動乱に於ける教育の影響」
「特攻兵器「回天」誕生の経緯」
「朝鮮三国の相互関係と対中外交」
「オスマン帝国における奴隷の台頭」
3年生は卒論のテーマや資料探しに悩んでいる時期ですので、みなさん真剣に聞いていました。
4年生のみなさんは1年間、いや4年間の苦労が報われたでしょうか。卒論執筆を通して培ったスキルは一生ものですので、今後も生かしてくださいね。