親子で学ぶ『おかずバランス』~グーとパーの国へようこそ~

 大学のある我孫子市を中心とした地域の小学生や保育園児とお母様を対象に、千葉県推奨のグーパー食生活の教室を開催しました。子どもたちは自分の手を使って、1回のおかずの主菜の目安量のモデルを作ったり、野菜などの副菜の量をキャベツの千切りで実験したりしました。用意した9種類のおかずからバランスを考えて主菜と副菜を選び、ほかほかのご飯とだしの効いた実だくさんのお味噌汁で試食しました。参加者の皆様から、とてもわかりやすく、家で活用できると好評でした。

実験:自分の手のひらの大きさに近いパーの紙皿に、キャベツの千切りを山盛りのせて測ってみました。

 

盛り付け:主菜を3種類と副菜3種類を選びました。子どもたちの盛り付けは、彩りもきれいで、バランス良くできました。