第２回目の就職活動談話会を行いました。
この談話会は、史学科の４年生で内定をもらった人たちに後輩に自らの就職活動体験を語ってもらう史学科独自の企画です。
今回は懇談会では、来年度の就職活動のスケジュールについて教員から説明があった後に、東京都内での就職、全国各地への勤務がある仕事への就職、地元へのUターン就職を決めた３人に話してもらいました。教育実習や教員採用試験と一般企業の就職活動をどう両立させたかという史学科ならでは話題も出ました。
３年生は、夏休みのインターンシップなどを通じて就職への意識が変わってきたように思えます。また４年生には卒業論文の執筆と並行して就職活動を続けている人もいます。忙しい日々が続きますが、就職支援室にも時折足を運んで情報収集をしてください。
