観光文化学科では、平成27年4月の入学生より、4年間目白キャンパスで学ぶこととなりました。
目白キャンパスオープンを機に、4月1日付けで目白観光文化研究所を開設いたしました。
その概要を紹介します。
設立目的:国内外の観光・ホスピタリティ領域に関する情報収集、研究、教育の仕組みづくりを担う研究機関として、目白キャンパスの立地特性を最大限に活用しながらこれらを実践し、観光・ホスピタリティ教育及び観光関連業界の発展に貢献することを目的とする。
この目的を達成するために、次の各事業を行う。
1.調査研究活動
2.研究会・シンポジウム・公開講座等の企画・運営
3.寄付講座、ゲスト講師の企画・運営
4.産官学連携の推進
5.教育手法・内容の向上を目指す取り組み
6.研修の企画・運営
7.情報の公開
組織:
所長 丹治 朋子(本学 観光文化学科 教授)
所員 西岡 祥文(本学 観光文化学科 教授)
戸澤 純子(本学 観光文化学科 教授)
藤井 信行(本学 観光文化学科 教授)
高山 啓子(本学 観光文化学科 准教授)
田中 実(本学 観光文化学科 准教授)
渡邉 徹(本学 観光文化学科 講師)
◇ ◇
茂木信太郎*(亜細亜大学経営学部
ホスピタリティ・マネジメント学科教授)
野口 洋平(杏林大学外国語学部准教授)
*当研究所研究主幹
お問い合わせ:
〒171-0031 東京都豊島区目白3丁目1番19号
川村学園女子大学 目白観光文化研究所
TEL&FAX 03-6908-3822(共同研究室)
今後の活動については、この学科ニュースにて順次ご紹介致します。
よろしくお願い申し上げます。
(T. T.)