2014年秋、文具メーカーのコクヨS&Tと本学の連携事業がスタートしました。
その第一弾は、「ペンケース倶楽部」
コクヨS&Tでは、ペン立てとしても使える「ネオクリッツ」や、広げるとトレーのように使える「C2」など、特徴的な商品を展開しています。
ペンケースに筆記用具を入れるだけではもったいない!
観光文化学科の1年生〜3年生の8名が参加して、旅行やスポーツなど、さまざまなシーンでの活用方法を提案し、パンフレットを作成しました。
昨年12月にはコクヨS&Tの品川のオフィスにてプロジェクトの説明会を実施。
コクヨのオフィスで、観光文化学科の学生がペンケース倶楽部プロジェクトの説明を伺いました。
その後、1月〜3月にかけて、大学でのグループワークや、コクヨS&Tの素敵なミーティングルームで
意見交換やプレゼンなど貴重な経験を積み重ねていきました。
学生ミーティング
いろいろなアイデアが出ました。ディスカッションも真剣です。
写真撮影も観光文化学科の学生が行いました。
パンフレット用の写真を工夫して撮影し、完成したパンフレットがこちらです。
出来上がったパンフレット。参加学生の似顔絵も掲載していただき、コクヨさんには深く感謝申し上げます。
4月3日から5日に、東京駅そばのKITTEにて開催された「コクヨハク」では、商品とともにパネルやパンフレットを展示していただきました。
『コクヨハク』での風景
自分たちのアイデアが販売されている様子に、参加学生一同、感謝とともに達成感を味わいました。
写真一番右は、このプロジェクトをリードして下さったYさん。
参加学生のあこがれの存在でもありました。
コクヨS&Tとの連携プロジェクトは今後も続けて参ります。
関係された皆様に厚く御礼申し上げます。