マクシムとシャーロットがやって来た!!

 この4月から、国際英語学科の「助教」として、マクシム・シャバリン先生とシャーロット・ゴフ先生が目白キャンパスに赴任しました。

 助教というのは、授業を担当するとともに、学生生活のサポートや学習のアドバイスなど、アシスタント的な役割ももつ教員のことです。

 

 2人ともイギリスのオックスフォード大学出身で、すごく優秀です。また、日本など他の国の生徒たちを指導した豊富な経験があり、日本の文化や社会についても深い関心を抱いています(ゴフ先生は目白で琴を習っています)。海外で学びたいと願う皆さんにとってはこれ以上の相談相手はありません。

 

 シャバリン先生は「日本の政治と国際社会」、ゴフ先生は「美学」や「女性文化史」など、共通教育科目の授業を英語で教えます。またCALL(コンピューター語学教室)で学習アドバイスをしたり、学生ホールで話し相手になったりしてくれます。

 

 皆さん、ぜひ積極的に声をかけて、シャバリン先生とゴフ先生とのおしゃべりを大いに楽しんでください。

(N. Hishida)

 

 

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