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担当科目名 | ||||||||
教職入門、教育原理 など | ||||||||
研究分野・テーマ | ||||||||
勤労青少年、格差社会、大学拡張、講義録(通信教育) | ||||||||
研究業績・著書・論文などの紹介 | ||||||||
《著書》 大槻宏樹研究室編『社会教育の杜』 (担当:分担執筆, 範囲:第七章 東京専門学校/早稲田大学における大学拡張 ―社会奉仕と教養―)成文堂、2003年 早稲田大学自己教育研究会編『自己教育へのまなざし』 (担当:分担執筆, 範囲:第八章 戦前の大学講義録に対する独学者の意識 ―田中穂積を一例として―)成文堂、2010年. 日本在宅ケア学会編『在宅ケア学 第6巻 エンド・オブ・ライフと在宅ケア』 (担当:分担執筆, 範囲:生涯教育としての市民啓発への取り組みと課題)ワールドプランニング、2015年.
《論文》 関本 仁「『教職の意義に関する科目』の位置づけの変遷と生涯学習」川村学園女子大学 教職センター年報 (7) pp.73–83, 2023,3. 関本 仁「ペスタロッチの教育思想についての一考察 ―社会的弱者に対する学習権の権利擁護の観点から―」福島学院大学研究紀要 (53) pp.23-33, 2017,11. 関本 仁「戦前における勤労学生の学びについての一考察 : 学習者のライフヒストリーから」早稲田教育評論 28(1) pp.117-134, 2014,3. 小林(新保) 敦子, 松山 鮎子, 関本 仁, 川原 健太郎, 孫 暁英, 李 雪, 孫 佳茹「子どもの貧困と対抗戦略に関する教育学的研究 : 国際比較の視点から」早稲田教育評論 28(1) pp.215-234, 2014,3. 関本 仁「戦前の女子講義録における独学者の意識についての一考察」早稲田教育評論 27(1) pp.131-151, 2013,3. 小林 敦子, 川原 健太郎, 栗山 究, 関本 仁, 孫 佳茹, 高橋 平徳, 松山 鮎子「青少年のための社会教育施設に関する総合的研究 -居場所づくりと社会教育の視点から- 」早稲田教育評論 26(1) pp.223-244, 2012,3. |
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所属する主な学会および社会における活動 | ||||||||
日本社会教育学会、関東教育学会 | ||||||||
オフィスアワー | ||||||||
木曜日 5時限 | ||||||||
学生へのメッセージ | ||||||||
教育基本法にも示されておるように、幼児教育は「生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なもの」です。教師・保育者というのは、一人ひとりの子どもたちの生き方・考え方に深い影響を与える存在です。教師として、保育者として子どもたちにどのように関わり、支えていくのかということを一緒に悩み、考えてみましょう。 | ||||||||
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