先輩からのメッセージ

自然豊かな環境で
仲間と共にたくさん成長をすることができました

R.K

柏市立保育所 勤務
2023年3月卒業 松戸六実高等学校 出身

私は川村で4年間過ごし、仲間と一緒にたくさんの成長ができました。自然豊かな大学で季節を通した運動や図画工作を行い楽しみながら学び、自分たちのものにしていきました。実習前には模擬保育を行うことで先輩や仲間、先生方に直接アドバイスをいただきました。それらを基に実習で発揮することができました。
今の目標は、子どもや保護者、地域の方々との繋がりを大切にし、信頼される保育士になることです。

より実践的なスキルを身につけることが出来ました

H.S

常盤平幼稚園 勤務
2022年3月卒業 千葉県立市川東高等学校 出身

川村での4年間は保育者になるために必要な基礎はもちろん、より実践的なスキルを身につけることが出来ました。
実習日誌では“気付き”を大切にすることで充実したものになったと感じています。中でも、“どのように子どもたちと関わり、どのようなことを経験して欲しいのか”ということについてたくさん考えました。自分の中で子どもたちに経験してほしいことが明確化することで子どもたちとの関わり方が変化していくことに気付きました。
これからも子どもたちとの関わりの中で一緒に学びながら成長していきたいです。

先生や先輩から指導していただいたことを活かして

H.S

流山市立 保育所 勤務
2021年3月卒業 茨城県立取手第一高等学校 出身

2年生後期から実習があり、実習先の先生方から日誌の書き方や挨拶を褒めていただくことがありました。それは、授業で先生や先輩から「実習生としてのマナー」を繰り返し指導してもらったからだと思います。教わったマナーは就職試験にも活かすことができました。その他にも模擬保育や実践的な授業のおかげで、手遊びや簡単なゲームなどの「引き出し」を作ることができました。まずはそれを活かしながら子どもたちと過ごし、スキルアップしていきたいです。

信頼される保育者になることが目標です

C.D

富里市立浩養幼稚園 勤務
2021年3月卒業 千葉県立成田北高等学校 出身

友人や先生方に支えられながら過ごした4年間でした。模擬保育や現場実習に臨む際は、友人とアドバイスをし合って互いを高めあうことができました。川村は温かい雰囲気の学校で、先生方から嬉しい言葉を頂くことが多くあり、自分に自信がつきました。社会福祉施設のボランティアに何度か参加をして、様々な視点から保育者の役割などを学びました。希望していた富里市の公務員試験に合格し、保育者として地元で働けることを誇りに思います。子どもや保護者、地域の方との繋がりを大切にして、信頼される保育者になることが目標です。

周囲のサポートによって実現できました

R.O

茨城県 はまなす幼稚園 勤務
2020年3月卒業 茨城県立麻生高等学校 出身

かつて幼稚園教諭をしていた母の影響もあり、幼い頃から先生になることを志していました。就職支援室の皆さんをはじめ、先生方のご指導のおかげで念願だった公務員試験に合格し、保育者としての道を歩み始めます。川村で学んだ一つ一つを思い返しながら子どもたちと接していきたいです。季節の製作物、手遊びなどもその一つで、在学中に数多くのレパートリーを身につけたため、年齢に応じたアレンジを加えて実践していこうと思います。今の目標は、子どもたち、先生方、保護者の方々から信頼され、さまざまな面で必要とされる存在になることです。

保育士になりたいという目標に向かって学ぶのは
本当に楽しい時間でした

K.S

キッズルームアリス 南流山駅前園 勤務
2020年3月卒業 茨城県立竜ヶ崎第一高等学校 出身

畑で野菜を育てて収穫し、みんなで食べたり、子どもたちのための図画工作をしたり、保育の現場で実際に行われていることを授業でたくさん経験できました。日々の保育にそのまま役に立っています。就職活動では、初めに保育園のホームページなどを見て合同説明会に足を運び、気になったところに絞って1日体験などをしました。大学で面接の練習ができたことがありがたかったです。友人や先生方からきっかけをもらって、授業に限らずたくさんの学びができた４年間でした。

素敵な保育者になりたいという気持ちで

M.Y

社会福祉法人 八幡会幼保連携型認定こども園 恵愛こども園 勤務
2020年3月卒業 私立千葉英和高等学校 出身

私は、友人たちと切磋琢磨し、支え合いながら日々の授業をはじめ、実習等に励んだことが大学生活の思い出の一つです。日々の授業で学ぶ基礎はもちろんのこと、実習では実際の子供たちや保育者・保護者との関わりを通じて素敵な保育者になりたいという気持ちで精一杯取り組んでいました。川村で過ごす4年間はあっという間でしたが、私にとってかけがえのない日々でした。川村の実習日誌の特徴である”気付き”をこれからも大切にして、子どもたちと関わっていきたいです。