2018年度「ニュージーランド研修」報告②

昨年度、ニュージーランド研修に参加した学生に、本研修を振り返ってもらうシリーズの第2弾です。2019年2月から3月にかけての4週間、ニュージーランドのオークランドで過ごした彼女のレポートをご紹介します。
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今回の1ヶ月間のニュージーランド研修ではたくさんのことを学ぶことができ、有意義な時間を過ごすことができた。

1ヶ月間のホームステイについては、ホストファミリーに会うまではとても不安でいっぱいだった。だが、私のホストファミリーは会った時からとてもフレンドリーに接してくれたので、緊張や不安がすぐになくなった。初めはホストファミリーと会話するのも難しかったが、ホストファミリーは私にわかるように、簡単な英語でゆっくり話をしてくれたので、会話をするのが楽しかった。休日には、ショッピングモールやビーチなどにも連れていってくれた。とても楽しい時間をホームステイ先で送ることができ、大変恵まれていたと思う。

仲間とビーチで記念撮影

2週間のKaplan語学学校での授業は、日本の大学の授業では受けることができないような内容のレッスンを受けることができ、とても楽しかった。全てが英語で行われていたので、先生が話していることを聞き取るのも難しかったし、しっかりとした発音で話さないと伝わらないので、とても大変だった。授業の一環として、クラスのみんなでゲームをしたり話し合いなどをしたりするのがとても楽しかった。ランチタイムにはみんなで外の芝生の上で食べたりして、貴重な体験ができた。

Kaplan語学学校、無事卒業!

2週間のインターンシップの体験はとても有意義なものだった。私のインターンシップ先はセカンドハンドショップで、古着などを取り扱っているお店だった。店長さんがとても明るく元気な方で、職場の雰囲気もとても良かった。私は洋服に値段をつける作業を主に行った。時々お客さんに話しかけられることもあり、英語を話す機会が増えて嬉しかった。ただ、作業量が多く、従業員の方とあまり話すことができなかったのが残念だった。私は日本でアパレルのバイトをしているため、インターンシップ先でも洋服を扱うところに行けてよかった。

1ヶ月間という期間を初めは長いと感じていたが、あっという間に終わってしまった。研修に行けたことで自分の英語のレベルを改めて知ることができ、もっと勉強をしなければいけないと再確認できた点も大変有意義だった。休日にはみんなで観光をしに行ったり、有名なアイスクリーム屋さんに行ったりと、とても充実した時間を送ることができた。近い将来、もっと英語力を上げて、もう一度ニュージーランドへ行きたいと思う。

オークランドの街並み

 

最後の週末をEnjoy!