未来の教育者たちの挑戦と成長

卒業研究を提出

児童教育学科の学生には、それぞれの学年で大きな試練(?)があります。
1年生はまず教員になるための学びの基礎を固めること、2年生では教科教育法、模擬授業の嵐・・・3年生の大きな山場は教育実習。
そして4年生はなんといっても教員採用試験。
今年は受験者が全員合格!4月から教壇に立つ前に、学業のクライマックス、卒業研究に取り組んできました。
1月に卒業研究発表会が開かれました。
今年も「幼保小接続と音楽活動」「楽しく読むことができる絵本」など、教育に関するさまざまなテーマが揃いました。
下級生たちも興味津々に耳を傾けていました。