史学科4年生の高津ゼミ（中国古代史）では、夏休みに1泊2日でゼミ旅行として

仙台、松島、そして平泉に行ってきました。

 

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「中国史でなぜ東北旅行？」と思うかもしれませんが、

今回はゼミのみんながあまり行ったことのない東北を訪れることにしました。

中でも「世界遺産の平泉を観よう！」ということで今回の旅行先が決定しました。

 

【初日】

朝、7時30分に東京駅集合！　東北新幹線で一路杜の都仙台へ。

仙台到着後は、まず伊達政宗が眠る瑞鳳殿を見学。

 

 

午後は松島海岸へ行き、松島や周辺の寺社を見学しました。

 

 

自由行動だったので各自好みの見学先に行き、食べ歩きも楽しみました。

 

そして仙台に戻り、夕食後は卒業論文の中間報告！

全員の報告が終わったのは真夜中でした。

 

 

【２日目】

朝、ホテルをチェック・アウトして今度はバスで平泉の中尊寺を目指します。

 

あいにくの天気でしたが、巨木の立ち並ぶ境内はかえって神秘的に映りました。

写真の後ろに写っているのが有名な金色堂です。

 

 

中尊寺を見学した後、昼食をとり、午後は毛越寺庭園を見学。

このころには雨も上がり、しっとり濡れた神秘的な日本庭園の中を歩けました。

 

再びバスで仙台に戻り、新幹線で帰路に。

東京駅に到着したのは午後9時少し前でした。

 

なかなかハードな旅でしたが、とても楽しかったです♪