10月半ば、3年生のゼミ「西洋史演習(1)」(原田晶子先生担当)と
「西洋史演習(2)」(大西克典先生担当)合同で、
上野の東京都美術展で開催中の「永遠の都ローマ」展に行ってきました。
絵画展は多いですが、ヨーロッパの歴史を学んでいる人たちに
ピッタリな展覧会はなかなか珍しいです。
私たちにとっては興味深い展示が多かったです!
今回のローマ展では、古代から近世までのさまざまな作品を見ることができました。
<参加した学生の皆さんの感想>
「写真では分からない彫刻や絵画のサイズ感や布や髪の質感に感動しました。」
「歴史で学んだ歴史人たちの顔の彫像が多くあり、
より歴史人たちをリアルに感じられると思いました。」
「ローマ誕生の有名なロムルスとレムスの芸術作品を始め、
コンスタンティヌス1世の顔の彫像など興味を惹く作品をたくさん見ることができました。」
「彫刻と絵画の両方からローマを見ていくという展示でとても興味深かったです。
また、時代や地域によって石膏像の特徴が異なっていたのも印象的でした。」
などなど、たくさんの感想が寄せられました☆彡