6月2日(日)、矢来能楽堂で東京涌宝会大会があり、日本文化学科の実技科目「日本文化実技Ⅵ(1)(能の仕舞・謡い)」を履修中の学生による連吟の発表会が行われました。
葛野りさ先生のご指導のもと、〈連吟〉「土蜘」を吟じました。 低音を出すのが難しいそうですが、全員、日頃の稽古の成果を発揮できたようです。前期後半の授業では「仕舞」を学びます。
<リハーサル動画 ① 入場、退場風景>
<リハーサル動画 ② 退場風景>
リハーサル中
発表後の舞台裏で うまくいってほっとしています
矢来能楽堂の入口で撮影