能楽鑑賞に行ってきました

日本文化学科では様々な分野の座学の授業とともに、「書道」、「日本舞踊」、「茶道」、「華道」、「日本画」、「能の仕舞・謡い」という6つの実技科目があり、日本文化を体感することを重視しています。

5月18日(土)に日本文化実技Ⅵ(能の仕舞・謡い)の履修生が、授業を担当する葛野りさ先生が出演する「5月宝生会定期公演(午後の部)」を鑑賞しました。演目は「雲林院」「箕被」「土蜘」で、葛野先生が「土蜘」のシテとして出演され、糸を激しく投げかける派手な仕掛けや立ち回りに圧倒されました。